すっかり暑くなりましたね。
lupaにとっては地獄とも呼べる季節がやってこようとしています。
末端冷え性なのに、暑がりで汗っかき、
そのうえ、自前の毛100%マントがありますからね。(( ´∀`))ゲラゲラ
毎年、暑くなり始めると、
今年こそ髪を切ろうかな~と思います。
毎年、冬になると、
切らなくてよかったと思います。
昔、その辺のことをいっちょまとめてやろうと思って書いた短文があるので、こっそり読み返してみましたが、
自分が変人でオタクでどうしようもないということがわかっただけでした。(-ω-;)
暇を持て余している人のみ、どうぞ。
たとえ暇で暇でしょうがなくても、オタクが嫌いor苦手な人は見てはいけません。
そして、この件のコメントは無視します。
暖かい季節
「暑苦しいなぁ」
マスターは、テレビの前の床が冷たいからと、寝転がってノートパソコンをかちゃかちゃやっていた。
私はその横で、主電源がオフのままのテレビを見つめながらアイスを食べていた。
暑苦しい、というのは、私とマスターの現在の距離が近すぎるという意味だろうか。
「いや、そうじゃなくて」
ちょっと離れて座り直したらそう言われた。
距離じゃないのか。じゃあ何だろう。
「カイトの服、もうゴールデンウィークも終わったのに、そろそろ暑いよ」
「私は暑くないですよ?」
「君じゃなくてわたしが、視覚的に暑苦しい」
はあ、と私は曖昧な返事をした。
人間は妙なことを言うものだ。しかし、目の前で暑苦しいと繰り返した人間は私のマスターなので、私はどうすればマスターの意思に沿うかを考える。
自分の出で立ちを見下ろしてみた。
青いマフラーと、白いコートと、茶色のズボン。
マフラーもコートも冬物の扱いだということはわかる。けれども、私がマスターのところへ来たのは冬だったので、何の疑問も抱かなかったのだ。
私は、食べ終わったアイスのカップをテーブルに置いて、マスターを見つめた。
黒々とした長い髪が散らばって、Tシャツの背中と床の上に、曲線が重なり合ったような奇妙な模様を描き出している。見る人によってはかなり気持ち悪い映像だろう。
はっきり言って、マスターは暑い季節には近寄りたくない。できれば寒い季節にも近寄りたくない。
気味が悪いほど髪が長くて、それがまた、ろくに手入れもされず、ざんばらなまま垂らしているものだから、服装がこざっぱりしていなければ間違いなくホームレスだと思われている。
実際、バスでも電車でも、マスターの隣の席はいつまでも空席のまま埋まることがない。あんまり可哀相なので、最初は人間に遠慮して立っていた私だけど、最近は隣に座ってあげることにしている。
私はふと思いついて、キッチンの引き出しからメジャーを取り出した。
この家には裁縫箱や救急箱というものがないので、キッチンの引き出しには、それらのものがきちんと整理されて並んでいる。
小さい花柄のメジャーをピーと引き出して、寝そべったマスターの頭のてっぺんにゼロを合わせ、つむじからできるだけまっすぐな髪の毛を選んで、ピピーと目盛りを沿わせていく。
「何やってんの」
マスターが言ったけれど、不機嫌そうな調子ではなかったので答えなかった。マスターも別に問いたださなかった。
ちらと目の端で窺えば、マスターは肘で上体を支えるようにしてノートパソコンを操作する姿勢のままだった。
多分、ノートパソコンの液晶に、マスターの頭と私の姿が映り込んでいるのだ。
マスターは気持ち悪い人だけれど、それは自分を客観的に見ることができないからで、特別に頭が悪いとか責任感がないとかではない。私のことはちゃんと見ている。
「すごい」
適当に選んだ一本の長さを測り終えて、つい私は言ってしまった。
「何センチ?」
マスターも興味があったらしい。
「92.5cmです」
マスターの身長の半分よりも長い。
マスターはちょっと視線を宙に飛ばして、きゅうじゅうにぃてんご、とつぶやいた。
「切らないんですか?」
暑苦しいですよ、と言ってみれば。
マスターはううんと唸って、ごろりと寝返りを打つように仰向けになって、悩むような顔をした。真っ黒なモップのような髪の束が、ぐしゃりと背中の下敷きになった。
「暑くなるといつも、今年こそ切ってやろうかなと思うんだけど」
はあ、と私は言った。
「寒くなるといつも、切らなくてよかったと思うんだよね」
むむむ、と眉間にしわを寄せてマスターは言った。
「寒いときは長いほうがいいんですか?」
よくわからなくて訊いてみたら、マスターは大真面目に頷いて。
「首と背中があったかい」
と答えた。
「純毛だよ、純毛。毛100%! 下ろしてると首と背中があったかいの。カイロいらず!」
私はもちろん呆れた。
そんなことを大真面目に力説するのは文明人の文化的生活と言えないだろうし、今は5月だ。
そりゃあ、マスターは貧乏な音楽野郎で、私を買ったローンだってまだ残っているし、毎月の家賃と電気代にうんうん唸って一日一食で生きているけれど、思い切ってジャンパーの一着くらい買ってもいいじゃないか。丈夫なのが一着あれば、何とかなるだろうに。
でも、ホームレスの人たちに髪が長い人が多い理由はよくわかった。暖を取るためなのか。
非公開君は、柱の陰からアイアンミュテを攻撃します。
別に、名前を隠さなくて済むから、ここでばかりSSを撮っているわけではないです。
特に意識していないと、どうも、この柱の周辺と、もう一つ左の足場とを、行き来する感じの狩り方になるのです。
60%書は、素早さマント。
全身服と帽子はLv.20からずっと同じですし、
銃もLv.30の標準品に30%3連しただけで、
それ以外の部分は全く強化できていないわけですから、
あんまり火力をうるさく言っても仕方ないんですけど……
せめてもう少しスムーズに狩れるようになりたいなぁ。ヾ(゚∇゚*) オイオイ
一応、軍手はATK+7なんですけどね。
まともに強化品と言えそうなのが、それしかないので、ジャンボたこ焼きでもこの程度です。
あと、あれですよね。
銃使いの狩り風景って、他のスキルが使えるようになるまで、
ずっとこのダブルファイアのモーションしかないですよね。
なんか気味の悪い格好をしていますが、
一応、氷魔絢子から全職使えるINT装備を借りてきています。
MP欲しいのです。
ええい、ごちゃごちゃと…!!
非公開君は、やっとこさLv.50になりました。
あ、しまった。
ハンター那子(Lv.48)とソードマン雪子(Lv.50)のジュニアになってあげるのを忘れてた。Σ(゚□゚;)
あの2人はとことん裏方だなぁ。(´;ω;`)ウゥゥ
宅配ありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ
かりんちゃーん!∩(´∀`)∩ ワッショイ♪
いつもありがとうございます。
いつもありがとうございます。
最近、「ほのお」と打つと、炎ではなく、「焔」が先に出てくるようになりました。(( ´∀`))ゲラゲラ
ありがとうございます。助かります。(*´σー`)エヘヘ
えっと……どちらの方でしたっけ。(?? -ω-)
ありがとうございます。
初子はグリフォン。q(・ェ・q)ルン♪(p・ェ・)pルン♪
10ch回って、7体倒しましたが、角は5個。
SDTに行かないとダメですかねぇ。
あ、でも、チェインライトニング20が出ましたよ。♪⌒ヽ(*゚ω゚)ノ ヤッターッ!!
絢子に置いといてあげましょう。
現在の在庫。ピーチュv(゚∀゚v)三(v゚∀゚)vピーチュ
グリフォン、430個。
レッドドラゴン、488個。
合計918個で、次回目標1500個まで、残り582個。
……_| ̄|○lll
先は長いなぁ……。
その次の目標なんて累計8000個だけど、さすがにそれはやらないから!!
この1500個で最後にするから!!(`Д´)
残り582個か……。
すももに3個ほどあるけど、あれをMTSで移動かけたとしても、まだまだ足りない……。(-ω-;)
ケンタ系は、えーっと、合計3447個ですね。
これ全部渡したら、最終目標累計4万個まで、残り2226個です。(`・ω・´)
うわあー、長い。
ケンタだけでも、一体何年かけてるんでしょうね。
と言いますか、リプレ実装からもうすぐ3年になるんですが。
絶対、lupa以外にも似たようなことを考えた人は大勢いると思うんですけど、
他の人たちはどこまで結果を出しているんでしょうね。
気になります。
気になりますが、萎えるに決まってるのでググったりしません。(-ω-*)
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呪文書ペタッ
書に掛けられていた呪いが発動しlupaの後ろ髪は闇に消え去った。
リアルでも後ろハゲ!?