寝るために布団に入ってから何やかやと考えていたことが、後でどうしても思い出せなくなって、くやしい思いをするので、枕元にチラシの裏とペンを置いてあります。
まあ、薄暗いのと寝惚けているので、字が汚いのは見逃しましょう。
しかし、きっちり覚醒してから読むと、何のつもりでメモったのかがさっぱりわかりません。
トランペット(片手剣・戦士専用)
フリマ
「珍しい品でしょう、いかがです奥様に」
背骨がとけるほどの
優先順位
(゚Д゚)!?
上3つは繋がってるっぽいけど、下の2つも関連してるのか?Σ(゚Д゚≡゚Д゚)
この直後、きゃらめるが人形に戻ってしまったため、一度撤退。
あ、サッカー。オランダ戦、負けたそうですね。
ということはつまり、明日の2倍タイムはなしということですか。(*`-w-)むー
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さらに寝惚けメモの続き。
偶然、兄さんとその場だけ組むことになって、背中合わせに「なんでこいつと」と思いながら、強さは認めていたり。
ぼへーとそれを隅っこで見守る弟君だったり。
(別に弟君はヤキモチ妬いたりしない。お兄ちゃん強いなーかっこいいなーぐらい。でも、兄さんは会ったばかりの共闘相手の女よりも、さっさと済ませて弟の傍に戻りたい。)
この上段は任せる。
なんだと、気軽に言いやがって。そりゃ、盗賊さまはいいよな。
目にも止まらぬ速さで戦場を駆け抜け、すれ違いざまに手首を一閃。
敵の懐深くで繰り出される、回避不可能の一撃。
加えて、この男なら躊躇はすまい。正確に喉笛を切り裂ける冷酷さ。鮮やかな剣技。
ふん。
手のひらの汗をチョゴリで行儀悪く拭って、右手に握ったナックルを左手と持ち替える。
なかなかやるじゃないか。
すっかり身に馴染んだ技を、基本とは左右逆のステップで踏み出した。
体重の軽さをカバーするべく、思い切り振りかぶって、たっぷりと反動を乗せてやる。
舞うようにチマの裾が膨らんだ。
何この中学二年生。Σ(゚□゚;)
それでも、どんなに寝惚けても、妙なこだわりだけは健在だったりしますね。
チマ・チョゴリは、「チョゴリ」が上着、「チマ」がスカート部分です。
多分、バイパー初子のアバターのことを言ってるんだと思います。
ナックルって書いてるし……。