リポ○タンDで酔っ払っているlupaです。どうもこんばんわ。
すごいです。
今日は本を読むから頑張って起きてるぞー、というつもりで飲んだのに、
頭がくらくらして猛烈に眠いです。
実は、胸がムカムカして気持ち悪くて、ぐらんぐらんしてて異様に喉が渇く、という不具合(?)も出てきているのですが、
だから、酔っ払ったと言ったわけですが、
それより何より、今にも目が閉まりそうです。
びっくりですよね!
確か、CMで見た感じでは、疲れてるときに元気になるんじゃなかったでしたっけ??
(初めて飲んだ。)
おっかしいなぁ~?
宅配ありがとうございました。(*- -)(*_ _)ペコリ
いつもありがとうございます。(;´Д`A ```
さて、図らずもLv.70を超えてしまったどころか、
さらに一晩が経過してLv.71になってしまったNW菊子は、快調にスクーターを飛ばしていた。
ノーヘルだぜ、お嬢ちゃん。(-ω-;)
すみませぬが、那子さま、闇クリを1つ支給してくだされ。(´;ω;`)ウゥゥ
……何となく「
脳内会議」をほうふつとさせる構図ではある。
那子: 「何故に!?(`Д´)」
菊子: 「3次転職したいですよぉ……。ρ(・ω・、)イジイジ」
那子: 「精錬済みの闇クリを!??」
菊子: 「はいぃ……。(´;ω;`)ウゥゥ」
那子: 「初めてだ。前代未聞だ。あんたは"初子"か」
菊子: 「初子じゃないです。菊子ですぅ~」
那子: 「何ならいっそ改名しろ。自分は内親王シリーズで初の、闇クリを持たずにLv.70を超えたキャラです、と」
ネタにされている部分がわかりにくいな。(;´Д`A ```
ええと、はい。初だったと思います。
これまで誰も、倉庫さんに精錬済みクリスタルの支給を求めたりはしなかったんですよ。
lupaの記憶にある限り、ほぼ全員がLv.70になるまでに一度は、ロイドなどの闇クリをドロップする相手と戦っており、また「古代の本を探して」を最低でも半ばまでは完了させているので、
エルナス長老官邸へ行く途中で、原石10個を持ってスピルナの家に寄るだけでOKでした。
(うっかり寄り道を忘れて、後で返すからと倉庫さんに泣きついて前借りした奴なら、いた。)
初めてです。
闇クリ原石を落とす相手と戦ったこともなく、「古代の本を探して」を1カウントもクリアすることなく、
3次転職しようとした奴は。(゚Д゚)
ろくに戦ったこともないキャラとしても初めてですが、Lv.70を超えてもアルケクエをやっていないキャラとしても初めてです。
が、この子は初子ではありませぬ。菊子です。(( ´∀`))ゲラゲラ
というわけで、初っ端から不安を感じさせてくれますが、
3次転職クエスト「失くした宝物」の開始です。
~あらすじ~
エレヴの宝物が盗まれた!
本来、エレヴには余所者は入れないし、入ってきても女王とエレヴを守る騎士団が、不逞な輩は厳しく取り締まる。
にもかかわらず、今回あっさりと盗まれてしまったのは、賊が「変化師」バロックだったから。
どうやら、騎士団長が優秀なのは、相手がわかりやすく敵だったとき限定で、
見た目が普通の子だったら、取り締まるどころか歓迎しちゃうっぽいよ。(´゚艸゚)∴ブッ
しょうがないよね。
見た目で区別がつかなかったんだもん。そりゃ、宝物も盗まれちゃうよ。(( ´∀`))ゲラゲラ
ナインハートによると、「変化師」バロックは、ブラックウィングの一員らしい。
ブラックウィングといえば、以前、ビクトリアで戦ったあやしい「人形師」フランシスが残した言葉じゃないか!
おのれ、ブラックウィング。
平和な騎士団長は騙せても、この菊子は騙せないぞ。
見事変化を見破って、化けの皮を剥いでやる!
勝負だ、バロック。
菊子が勝ったら、その変装セット、頂戴ね。(*´σー`)エヘヘ
※一部誇張表現あり。
実際のイカルト様の説明では、「侵入されたことには気づいたが、侵入者が誰なのかが判別できなくて捕まえられない」ということらしい。
誰が間違うんだよ、こんなの。(-ω-;)
↑偽者。
↑本物。
先生ー、本物より偽者のほうが、この危機的状況にはふさわしい感じの、しっかりしたこと言ってます。
ハッ!Σ(・□・)
わかりました。本物は突発事態に弱いってことですね。
そんなカッコイイのがミハエル様なわけないじゃない!!(*゚ー゚)(*。_。)ウン♪
転職完了。ヾ(゚∇゚*) オイオイ
正騎士から上級騎士へランクアップしました。∩(´∀`)∩ ワッショイ♪
……これ見て、本気でシグナスの3次転職がこんなんだと思う人いたら、どうしようね。(-ω-;)
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サイト改装終了してようやく趣味の海に漕ぎ出せるぜっ、と回ってたら、
笹音サラって亜種がいてびっくり。
lupaと同じ名前を考えた人がいたのか。Σ(゚□゚;)
今、下書きのファイル探してきたら2008年9月10日だった。
うん、lupaのほうが早い。
(そりゃそうだ。当時、必死に検索かけて同名がいないのを確認してる。)
サラは出てこないけど、同じ設定の短文。
暇を持て余している人のみ、どうぞ。
たとえ暇で暇でしょうがなくても、オタクが嫌いor苦手な人は見てはいけません。
『9月22日月曜日』
「ミクちゃん、おつかいを頼んでもいいかしら」
月曜日の朝、蝶野さんはそう言ってミクを手招きしました。
蝶野さんはミクのマスターです。
月曜日はお仕事がお休みなので、ミクに歌を教えてくれたり、一緒にお買物に出かけたりします。
「ごめんなさいね。今日はミクちゃんとお洋服を見に行こうと思っていたんだけど、駄目になってしまったの」
手招きされて、ミクは鏡台の椅子に座ります。
まだ下ろしたままの長い髪を後ろから梳きながら、鏡の中の蝶野さんがすまなそうに言いました。
「マスター、お仕事ですか?」
そろそろ肌寒くなる季節です。冬物の洋服と靴を買ってもらう予定でした。
「お仕事はお休みの日なんだけど、おばあちゃまが御用があるっておっしゃるの」
おばあちゃまというのは、蝶野さんのお姑さん―――旦那さんのお母さんです。先週もお家に来て、お喋りをしていきました。もうお年寄りだけれど、まだとてもお元気です。
「それでね、おとうさんは今日はお仕事でしょ。私はおとうさんの代わりにおばあちゃまのお家へ行かなきゃいけないの。だからミクちゃん、悪いけどおつかいを頼めないかしら」
蝶野さんは美容師さんなので、鏡台のところにもよく手入れされたハサミがあります。
けれど、ミクの髪は伸びないので、蝶野さんはハサミを使わずにミクの髪を整えようと工夫します。
ゆっくりと梳いた長い髪の一房を細く編み込んで、ねじり上げて輪になるようにピンで留めて。
「それをね」
と、両手のふさがった蝶野さんは顎をしゃくるようにして、鏡台の横の紙袋を示しました。
「こむちゃんのところへ届けてあげてほしいの。先週、おばあちゃまにお菓子とお小遣いをいただいたでしょう。あきらくんには宅配で送ったのだけど、こむちゃんのお家は近いから、直接行こうと思って忘れていたのよ」
こむちゃんとあきらくんは、蝶野さんの子どもです。
あきらくんが長男。こむちゃんは妹。2人とももう自立して、このお家を出て行ってしまいました。
あきらくんは遠くの都市で会社員をしていて、こむちゃんは隣町のアパートに一人暮らしです。
2人とも、蝶野さんの自慢の子どもです。
今、蝶野さんが着ている暖かそうなカーディガンは、今年の母の日にあきらくんが贈ってきたもので、その同じ日に、こむちゃんは巨大なダンボール箱を送りつけてきたのだそうです。
中に入っていたのは、新品のミク。
「こむちゃんに会えるの?」
ミクはお買物が中止になってがっかりしていたことも忘れて喜びました。
ミクが起動されたのは蝶野さんのお家に着いてからだから、ミクはこむちゃんに会ったことはありません。
それでも、こむちゃんは実質、ミクの購入者です。
数あるボーカロイドの中からミクを選んで、蝶野さんのところへ送った人です。
きっといい人に違いありません。
何たって、蝶野さんの子どもなんですから。
「そうよ。一緒に行ってあげられないけれど、隣町だからバスですぐの距離よ。行けるかしら?」
「はい!」
蝶野さんは、ミクの長い後ろ髪を一部、三つ編みにして束ねて。
お花の髪飾りで留めました。
「はい、できた。風が冷たいから暖かくしてね」
そして、
2009年9月21日の冒頭でちょっとだけ晒した「迷子じゃないもん」に続く。( *´艸`)クスクス
このこむちゃんは、別にあの呼夢ちゃんとは関係ないのですが。
隣町のワンルームアパートに、兄さんとサラと一緒に住んでます。
これから会いに行くよっ。途中で迷子になるけど。(( ´∀`))ゲラゲラ
……違った。帰り道はわかるから迷子じゃないんだった。(つω`*)テヘ
ちなみに、うちの笹音サラは、このこむちゃんが声を出した設定なのだが。
深夜だというのに爆笑した。
エキセントリック懐かしすぎる。